顧客のステージ | ドルチェ・マーケティング・プログラム |
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ノンユーザーに対するアプローチは、まずは見込顧客かどうかの確認が必要です。 この段階でのダイレクトマーケティング・アプローチでは、全く取引のない企業様に、自社を理解していただき、なおかつ自社のサービスで解決できることがあるのでは、と感じていただく必要があります。 | |
見込顧客とは、需要はあるもののその解決に自社を選択するかはわからない状態の企業様です。この段階でのダイレクトマーケティング・アプローチでは、サービスに対する信頼を確立させ、自社を選ぶ理由をお知らせする必要があります。 | |
顧客登録などをしていただいたお客様です。この段階から、初めて自社にとって正規のお客様として存在します。この段階でのダイレクトマーケティング・アプローチでは、初回利用までをスムーズに誘導することが大切です。 | |
新規ご登録後、新規にご利用いただいたお客様です。この段階でのダイレクトマーケティング・アプローチでは、今後の顧客人生を決めるある意味もっとも重要な時期と言っても過言ではありません。 | |
企業を支えているのは、まぎれもなく既存のお客様です。このお客様へのダイレクトマーケティング・アプローチでは、いろいろな展開が可能です。忘れてはならないのは、眼には見えなくても何もしなければ必ずお客様も、売上も徐々に減少するということです。 | |
どこの企業でも、休眠のお客様に再度ご利用いただく方が、新規にお客様を獲得するよりはるかに楽です。この段階でのダイレクトマーケティング・アプローチでのポイントは、なるべく休眠する前に何らかのコミュニケーションを行うということです。 |